【おすすめイベント】社内イベントの参加率を上げ職場を活性化しよう!

【おすすめイベント】社内イベントの参加率を上げ職場を活性化しよう!

定期的に開催される社内イベント。いざ、自分が担当になったらできるだけ多くの人に参加してもらいたいものですよね。そこで今回は「社内イベントの参加率を上げる」ことを意識しながら、より多くの参加者に満足してもらうためのポイントをご紹介します。企画イベントの例も上げていくので、ぜひ参考にしてみてください。

(本記事では、親睦やチームビルディングを目的とした社内イベントに主眼を置いています。)


社内イベント実施のメリット

今まで、なんとなく参加していたという方もいるかもしれませんが、そもそも社内イベントを実施するメリットとはなんでしょうか。企業、参加者それぞれのメリットを考えてみます。

企業にとってのメリット

社内イベント実施の企業的メリット

・企業ロイヤリティの向上

人は何かをしてもらった時、それに報いたいと思うのが自然なことですが、それは企業に対しても同じと言えます。会社が用意してくれたイベントごとに参加し、それが満足するものであれば帰属感は高まり、ポジティブに会社に向き合うことができるでしょう。また、同じ企業の仲間と何かを共にすることで、一体感が生まれます。プラスの循環が生まれることで、離職率の低下にも繋がります。

・職場の活性化

社内イベントによって社員同士が打ち解けることができれば、普段の業務においても円滑な業務進行に繋がります。会社でのストレスのうち、業務量や仕事内容に対する不満ももちろんですが「人とのコミュニケーション」を問題点として上げる方が多く、その解消にも効果的と言えます。

参加者にとってのメリット

社内イベント実施の参加者メリット

・仲間の新たな一面を知れる

普段の業務時とは異なった一面を知ることができるのも社内イベントならでは。相互理解は円滑なコミュニケーションの第一歩ですので、参加する側も受け身ではなく積極的に関わっていけるよう担当者や進行者がアシストできるといいですね。

・純粋に楽しい

新しいことを知ることができる、挑戦できるということは知的好奇心がくすぐられ、「純粋に楽しい!」ですよね。この点も参加者にとってのメリットといえるでしょう。

参加率を上げる5つのポイント

社内イベントの参加率が上がるポイント

参加しやすい日時

忙しい業務の合間を縫って参加する社員さんのためにも開催日時はよく考えましょう。
イベントだけでなく、移動や準備などの時間も含めゆとりのある設定ができれば、参加率の上がる社内イベントとなります。

参加しやすい場所

参加者の住んでいる場所を考慮に入れた場所の選定も大切なポイントの一つです。職場の近くなら、普段から通勤もしているため全員が比較的参加しやすいでしょう。

複数回の告知

社内メールなど1日にたくさんの連絡を受けている方は、埋もれてしまいがち。「参加したかったのに、見過ごしてしまった」という方を出さないためにも、複数回告知をしましょう!カウントダウンをしてワクワク感を演出するなど工夫をすれば、より参加率が上がることも期待できます。

参加者の負担を減らす

どんなに面白そうな社内イベントでも準備するものが多すぎると参加者にとっては負担になってしまいます。できるだけ参加者が気軽に参加できるよう担当者側で必要物を揃え提供してあげた方が、参加率は上がります。

イベントの例

バーベキュー

社内イベントの参加率が上がるイベント例_バーベキュー

バーベキューは比較的広い世代の方でも参加しやすいのがメリットです。またオープンエアーな環境で行えば、開放的な気分になりリフレッシュすることもできます。熱々のおいしいものが食べられるって幸せですよね。

注意点:担当者は場所の確保や材料準備が少し大変かもしれません。また参加者にとっては、開催場所まで集合する必要があり移動の手間があります。

日帰り旅行

社内イベントの参加率が上がるイベント例_日帰り旅行

非日常を味わえる旅行も広い世代の方に人気のイベントの一つです。温泉やグルメをメインとした完全なるレジャー的旅行はもちろん、面白い取り組みをしている会社や地域へ訪問するのも業務への刺激となって面白いかもしれません。普段一人ではいけないようなところなら、「面白い!」と参加率アップも見込めます。

注意点:日程調整や予約、当日の参加者の引率など他のイベントに比べ、担当者にとっては負担が大きいです。旅行系の代理店を通して企画すればその点は解消できます。参加者にとっては、時間的拘束があるのでその点も考慮が必要と言えます。

運動会

社内イベントの参加率が上がるイベント例_運動会

社員間の一体感アップなら、運動会は非常に効果的といえるでしょう。チーム一丸となって勝利を目指し、自然と一体感が生まれます。普段見えないような一面が見えることも。

注意点:運動が苦手な人は、参加を敬遠してしまうイベントとなるため、そういった方でも参加しやすい種目の企画が必要。アイディア出し、場所の確保が担当者には、不可欠です。また参加者にとっても、会場への移動は手間となりそうです。

謎解き

社内イベントの参加率が上がるイベント例4

オンラインでも行うことのできる「謎解き」イベント。世代、身体能力関係なく活躍ができるのも魅力の一つです。協力して行うことで社員同士はもちろん、社員家族も参加することができ、コミュニケーション活性化という効果も!

注意点:オンラインで行えば場所の確保は不要ですが、問題の準備や、当日の進行は担当者が行います。

その点が不安な方は、イベント企画会社に依頼することも一つの手です。

オンラインクッキング

社内イベントの参加率が上がるイベント例_オンラインクッキング

こちらもオンラインで行うことのできるイベント。使い慣れた自宅キッチンなら参加者も安心。家族も一緒に参加できるので、小さなお子さんがいるご家庭でも気軽にご参加いただけ参加率を上げることが可能です。

注意点:メニューの企画や当日使用する材料の手配が肝心になってきます。アレルギー物質なども考慮が必要です。

オンラインクッキングでオススメはこちら

HELLO MY BLENDの手作りクラフトコーラ体験!

手作りクラフトコーラキットを販売しているHELLO MY BLENDは、オンラインワークショップも行っています。参加者にご準備いただくのは水とレモンだけ!あとはキットに入ったお砂糖やスパイスを使って煮込むだけです。

作業自体は簡単なのに、普段なかなか家ではしたことのないクラフトコーラ作りなら幅広い世代の方に楽しんでいただけます。

オンラインクッキング "手作りクラフトコーラ"のメリット

社内イベントで参加率が上がるイベント例_オンラインクッキングのメリット

担当者の負担軽減

当日の進行を任せられるので担当者さんの負担もぐんと楽になります。

たくさんの人をまとめるだけでも大変な担当者さんにとって、これは大きなメリットではないでしょうか。

参加しやすい

それぞれの家からオンラインでの参加のため天気や、交通状況の心配をすることはありません。

またパソコンを開けば即参加することができるため移動時間0分!

移動時間がないため、1-2時間で完結することができます。

そのため時間的拘束も少なく、土日に行ったとしても休日を丸1日潰してしまうということはありません。

家というそれぞれがリラックスできる環境も心理的な安心感があります。

このように参加率が上がるポイントを網羅していてオススメのイベントなのです。

+αの効果も?!

メンバーの家族も気軽に参加することができ、より満足度の高いイベントを目指すことができます。

最後には手作りしたものが手元にあるので、達成感を感じやすいのもメリットの一つと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?社内イベントの企画や担当になるとワクワクの反面、参加率が上がるか心配という方も多いと思います。しかし、社内イベントの参加率を上げるポイントを意識し、実行すれば必ず効果はあります。

本記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです!「手作りクラフトコーラ」にご興味のある方は、お気軽にご相談くださいね。

手作りクラフトコーラキットの一例

この記事を作成した人

HELLO MY BLENDのスタッフ

HELLO MY BLENDは、「食の手作りキットを通して、お客さまに”つくる”楽しさを伝えるきっかけになりたい!」との想いで活動をしている、スパイスとハーブのブランドです。
おうちで過ごす時間が長くなる状況の中で、少しでも楽しんで充実した時間が過ごせるよう、HELLO MY BLENDがその一助となれたら嬉しいです!
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公式HP* https://www.hello-my-blend.com
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