超お手軽!クラフトコーラとウィスキーのこだわりコークハイ

超お手軽!クラフトコーラとウィスキーのこだわりコークハイ

コーラとウィスキーがあればできちゃうコークハイは、カクテルの中でも自宅で再現できる気軽なカクテルです。今回は、クラフトコーラシロップを使って作る、ちょっぴりこだわり派さん向けクラフトコーラwithウィスキーの楽しみ方をご紹介していきます!

 

コークハイのオススメ配合比率

ウィスキーとクラフトコーラの比率

ウィスキー単体では、40度を超えるアルコール度数のものが多く一般的には強めなお酒。

割りものを使うことで、アルコール度数が下がり飲みやすくなります。

ウィスキー:割りもの=1:3にすると10度前後のアルコール度数になり、一般的なストロング系缶チューハイと同程度のアルコール度数になります。

「それでもまだ高い!」と思われる方は、もう少し割りものを増やすなど、ご自身で調整してみてください!自分で好みの分量に調整できるのも自宅飲みならではの醍醐味ですよね。

 

基本コークハイの作り方

コークハイ

上記の1:3をもとに分量を算出します。ちなみに、クラフトコーラのオススメの配合比率もクラフトコーラ:炭酸水=1:3なので、200mlのグラスに1杯のコークハイを作るとしたら下記の分量が理想!

〇材料

・ウィスキー 50ml

・割りもの 150ml(クラフトコーラ:炭酸水=1:3=37.5ml112.5ml

 

割りもののところはかなり刻んだ数字となってますね。

筆者は普段、目分量でなんでも済ませてしまうので、ここまで厳密には作っていませんが、こだわり派さんはぜひぴったりでお試しください。

 

〇作り方

  1. グラスに大きめのロックアイスをたくさん入れる。(氷がたくさんの方が仕上がりがプロっぽいのでオススメ)
  2. ここで氷をひと回しし、グラスをよく冷やす。
  3. ウィスキーとクラフトコーラシロップを入れまたひと回し。
  4. 全体が冷えたら、炭酸水をそっと入れステアすれば完成です!

 

〇コツ

シュワッと感を活かすためにも、氷に当たって炭酸が飛んでしまわないよう、グラスを傾けながら入れることがポイント。

 混ぜ合わせるときも、炭酸が抜けてしまわないよう、ゆっくりと混ぜ合わせることが美味しく仕上げるコツとなります。

 

コークハイに合うウイスキー

世界の5大ウィスキー「スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本」の中でも比較的ダイレクトな甘みを感じやすいバーボンはクラフトコーラとの相性も良いです。

手軽に手に入るこちらがオススメ。(もちろん、他のウィスキーでも美味しくいただけます!)

〇フォアローゼズ

〇ジムビーム

〇メーカーズマーク

 

ボトルで買うのは、まだちょっと気が引ける。。という方は、缶のハイボールを買って代用でも1回飲み切りサイズだから、より気軽に楽しむことができます。

アレンジレシピ

レモンを追加 

爽やかな飲み口が好きな方にオススメなのが、レモンを追加すること。レモンがなければライムなどの柑橘類でもいいでしょう。コーラのシュワッと感に柑橘類の爽やかさがプラスされ、とても飲みやすい味になります。

ホットコークハイ 

ホットコークハイ

寒い冬は温かい飲み物で身体の内側からも暖まりたいもの。そこでオススメなのが、炭酸水の代わりにお湯を使ったホットコークハイです。
この時のポイントとしては、お湯で割る場合、炭酸で割るよりも甘味を感じやすいので、すっきりがお好みの方はレモン果汁を追加すると爽やかな飲み口になります。

スパイスが好きな方は、シナモンスティックを挿してみるのもアリですよ!

焼酎割り

缶チューハイの「コークハイ」は焼酎ベースのものもあるので日本では、比較的なじみのあるアレンジかもしれませんね。

コーラは味の主張が強いので、合わせる焼酎の種類は、クセの強くない甲類や米焼酎がオススメです。逆に「芋焼酎で最高の配合が作れた!」という方は、ぜひレシピを教えていただきたいです。

 

まとめ

ここまで読んだら、気分はもうコークハイ!春は花見でコークハイ!夏はバーキューでコークハイ!秋の夜長にコークハイ!寒い冬にはホットコークハイ!と1年のいつでも楽しめるコークハイは、カクテル好きさんにはもってこいのドリンクです。

さっそく今晩、コークハイ片手に美味しいディナーはいかがですか?